14年連続でロータリー財団に最高の格付け評価
ロータリー財団はこの度、米国の慈善団体の格付けを行う独立機関であるチャリティ・ナビゲーターから14年連続で最高の四つ星評価を受けました。
財団が慈善部門のベストプラクティスに沿って財務的に効率の高い方法で使命を遂行し、健全な財務およびアカウンタビリティ(説明責任)と透明性へのコミットメントを身をもって示していることが、今回の高評価につながりました。
「高い評価をいただき、全対象団体の上位1%に入れたことを光栄に思います」と、ロータリー財団のジョン・ジャーム管理委員長は述べます。「ロータリー財団をご支援くださる方々は、ご寄付が地域社会と世界に末永いインパクトをもたらすために活用されるという誇りを持つことができます」
この評価は、寄付の活用、プログラムとサービスの維持、ガバナンスと情報開示といった基準を用いて行われたものです。
2022年2月2日